お客様よりお寄せいただくことが多いご質問を、Q&A形式でご紹介しております。
下記に掲載のないご質問に関しましては、お電話(0995-78-2121)にてお問い合わせくださいませ。
施設利用規則について
- 施設利用規則はどのようなものがありますか?
- 当ホテルでは、ホテルの公共性に鑑み、お客様に安全且つ快適にご利用いただくために、施設利用規則を定めておりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。万一、この規則に対してご協力いただけない場合は、やむをえず、当ホテル内の諸施設のご利用をお断りさせていただくことがあります。
適用範囲
当ホテルの全施設(ご宿泊施設、ご宴会等施設、レストラン、バー、温浴施設、ロビー、車寄せ、駐車場、敷地等すべてを含みます。以下総称して「当ホテル内諸施設」といいます。)ご利用の来館者に適用させていただきます。なお、本規則中に、宿泊約款、ご宴会・催事規約等において特に定めのない事項がある場合は、当該規則が適用されます。
1. 火災予防及び保安について
1.当ホテルでは、受動喫煙防止の観点から、レストラン・宴会場・ロビー等全館禁煙とさせていただいております。喫煙をご希望のお客様は、指定の喫煙場所をご利用くださいますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
2.従業員専用施設、非常階段(非常時を除く)、機械室などお客様用以外の施設への立ち入りはお断りいたします。
3.当ホテル内諸施設での許可のないキャンドルの使用、暖房用・炊事用などの火器の使用は堅くお断りいたします。
2. お預り物、貴重品、遺失物等の取り扱いについて
1.お預り物の保管は、特に指定の無い限り、3か月の期間を限度とし、3か月が経過してもお引き取りいただけない場合には、お引き取りの意思が無いものとして処理させていただきます。
2.現金、貴重品等はフロントの貸金庫(無料)にお預けください。それ以外の場所での紛失・盗難につきましては、その責任を負いかねる場合がございますのでご了承ください。なお、美術品・骨董品・多量の貴金属等のお預かりはご遠慮申し上げます。
3.遺失物については、物品の種類に応じて定める保管期間により、お取り扱いさせていただきます。
3. お支払いについて
1.ご宿泊に関し、ご予約のない場合または宿泊当日のご予約は原則としてお預り金を申し受けます。
2.ご宿泊に関し、ご予定の宿泊日数を延長なさる場合は、それまでのお支払いをお願い申し上げます。またご滞在中でもお支払いをお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
3.当ホテル内諸施設ご利用に関し、ご利用予定額がホテルの定める額を超える場合、ご利用予定日の前日までに、 相当額のご入金をお願いすることがございますので、あらかじめご了承ください。
4.当ホテルが認めた旅行小切手以外の小切手でのお支払いおよび両替には応じかねますのでご了承ください。
5.お買い物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、お荷物送料等のお立替えはお断りいたしておりますので、その場でのご精算をお願い申し上げます。
4. 温浴施設のご利用について
1.刺青、タトゥー、でい酔された方のご利用はお断りいたします。
2.温泉泉質上滑りやすくなっております。施設内における怪我、転倒事故等につきましては、その責任を負いかねる場合がございますのでご了承ください。
3.ルームキー、貴重品等は施設内のロッカー及び貸金庫にお預け下さい。施設内における紛失・盗難につきましては、その責任を負いかねる場合がございますのでご了承ください。
4.施設内でのカメラやビデオ等の撮影機器および携帯電話・スマートフォンを使用しての撮影など、他のお客様のご迷惑になる行為はお断りいたします。
5. 駐車場のご利用について
1.駐車場内では、係員の誘導及び指示に従っていただきます。
2.駐車中の車内に貴重品及びその他の物品を留置しないでください。
3.駐車場内での事故、盗難等につきましては、その責任を負いかねる場合がございますのでご了承ください。
4.街頭宣伝車等の乗り入れ行為はお断りいたします。
5.当ホテル内諸施設ご利用時以外および長期に亘る駐車はお断りいたします。
6.その他、路外駐車場管理規定に従っていただきます。
6. インターネット等コンピューター通信のご利用について
当ホテル内からのコンピューター通信のご利用にあたりましては、お客様ご自身の責任において行っていただきますよう、お願いいたします。コンピューター通信のご利用中に、システム障害その他の理由によりサービスが中断し、その結果利用者がいかなる損害を受けた場合においても、当ホテルは一切の責任を負いません。また、コンピューター通信のご利用中に当ホテルが不適切と判断した行為により、第三者に損害が生じた場合、その損害を賠償していただきます。
7. 施設利用の拒否について
1.次に掲げる組織、個人については、当ホテル内諸施設のご利用をお断りいたします。
a. 暴力団、暴力団関係企業・団体、過激行動団体、その他反社会的勢力(以下、「暴力団等」といいます)及びその関係者。
b. 暴力団等または暴力団等の関係者が事業活動を支配する法人その他の団体及びその関係者。
c. 法人でその役員のうちに暴力団等の関係者がある場合。
d. 暴行、傷害、脅迫、恐喝、合理的な範囲を超える負担を求める行為、威圧的不当要求及びこれに類する行為が認められる場合。
又、かつて、同様の行為をされた方。
e. 伝染病者であると明らかに認められる方。
f. 心神耗弱、薬物等による心神喪失などご自身の安全確保が困難であったり、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがある方。
g. でい酔者又は言動が著しく異常であるために、他の利用者に迷惑を及ぼす恐れがある方。
h. 身体又は衣服が著しく不潔であるために、他の利用者に迷惑を及ぼす恐れがある方。
i. 下記8 の「おやめいただきたい行為」について、当ホテルより注意を受け、応じていただけない方。
2.前項a〜dに該当する場合、予約後、あるいはご利用中であっても、その事実が判明した時点で、以後、一切のご利用をお断りさせていただきます。
8. おやめいただきたい行為について
1.当ホテル内諸施設で、高声、放歌または演説等の喧騒な行為等、他のお客様のご迷惑となる行為はなさらないでください。特に飲食施設内および静寂が求められる場所での携帯電話のご使用はお控えください。
2.当ホテル内諸施設に、他のお客様のご迷惑になるもののお持ち込みはなさらないでください。
a. 犬、猫、小鳥等の動物、ペット類全般(但し、盲導犬、介助犬等は除く)。
b. 発火または引火しやすい火薬や揮発油類、許可のない銃砲・刀剣類、異臭を発するもの(お香・せん香含む)、著しく多量な物品、その他法令で所持を禁止されているもの等。
3.当ホテル内諸施設への許可のないご飲食物のお持込及び外部からのお取り寄せはなさらないでください。
4.当ホテル内諸施設で、賭博や風紀、治安を乱すような行為はなさらないでください。
5.当ホテル内諸施設で許可なく広告・宣伝物、ビラ等の配布や張り紙、物品の販売・展示、営業行為等はなさらないでください。
6.当ホテル内諸施設で許可なく署名活動、集会、政治活動等の行為はなさらないでください。
7.廊下やロビー等に所持品を放置なさらないでください。
8.当ホテル内諸施設の諸物品を所定の場所から移動したり、館外への持ち出しはなさらないでください。
9.当ホテルの建築物や諸設備に傷や異物をつける等、現状に変更を加えたりする行為はなさらないでください。
10.当ホテルの名称・住所の印刷や、建物の全体あるいは一部の写真または模写した映像、その他商標・意匠等、当ホテルが所有する権利を許可なく使用なさらないでください。
11.録音・録画の有無に関わらず、撮影その他の方法により、当施設内におけるご利用者のプライバシー又は肖像権を侵害する行為は固くお断りいたします。
12.当施設での事故防止及び安全確保のため、当施設敷地上空においてラジコン機器及びドローン等無人飛行機器を許可なく飛行させることはお断りいたします。
13.その他当ホテルが不適当と判断する行為について、当ホテルより注意を受け、応じていただけない場合には、ご利用をお断りさせていただくことがあります。
客室について
- お部屋食が出来ますか?
- 大変申し訳ございません。お部屋食は、承っておりません。御了承下さいませ。
- お部屋のお風呂は温泉ですか?
- 大変申し訳ございません。温泉ではございません。
- お部屋から桜島が見えますか?
- 申し訳ございません。客室はすべて南側向きではございますが、お部屋から桜島は眺める事はできません。
- 禁煙ルームはありますか?
- 2018年4月より全室禁煙となっております。
喫煙所が館内にございますので喫煙される方はそちらでお願い致します。
施設・サービスについて
- お昼のお食事はできますか?
- 大変申し訳ございません。
現在、お昼のお食事のみの営業は致しておりません。 - 会議室がありますか?
- はい、ございます。第一会議室、第二会議室、ホールアゼリアとございます。ご利用のご人数や会議スタイルに応じてご準備させて頂きますので、まずはお気軽にお問合せ下さいませ。
- プールはありますか?
- 大変申し訳ございません。プールはございません。
- 車椅子がありますか?
- 4台ございます。ご利用の際は、お気軽にお問合せ下さいませ。※数が少ない為、全て貸し出しになっていた際は御了承下さいませ。
- 駐車場はありますか?
- 敷地内に、約100台駐車できる駐車場がございます。
- チェックインとチェックアウトの時間は何時?
- チェックインは、【15時】から承っております。チェックアウトは、【10時】となっております。
お料理について
- アレルギー食の対応はできますか?
- 当館では、食物アレルギーをお持ちのお客様にもお食事をお楽しみ頂ける様、対応させて頂いております。
食物アレルギーの方がいらっしゃいましたらご予約の際もしくは、御宿泊前日までにお申し出下さい。
出来る限りの対応をさせて頂きます。
しかしながら、食物アレルギー対応食においても、完全に分離された施設での調理では無いため
調理器具・器材・手などを介したアレルゲン物質の二次混入を否定できません。
使用食材については、製造元からの情報に基づいております。重篤な食物アレルギー症状をお持ちのお客様には
安全のため、やむを得ずお断りする場合がございますのでご容赦くださいませ。
なおこの場合に限り、自身で安全な食品(レトルト、冷凍など)を持込み、同じ席で飲食して頂く事は可能とさせて頂きます。
予めご了承のほど宜しくお願い致します。 - 夕食にさつま揚げが出ますか?
- 申し訳ございません。基本的には会席料理のメニューには入っておりません。
ただし、別注のお料理としてご用意は可能でございます。 - 黒豚しゃも鍋とはどんな料理ですか?
- その昔、坂本龍馬が霧島へ訪れた際に、龍馬が好んで食していたというしゃも鍋を、現代風にアレンジしたオリジナルのお鍋となります。味噌ベースの出汁に黒豚のバラ肉、軍鶏のつみれが入った当館おススメのお鍋です。
お出汁は時期により変わる場合がございますのでご了承くださいませ。
大浴場について
- 水着を着けて入るのですか?
- 申し訳ございません。水着の着用はお断りさせて頂いております。
メインの大浴場が混浴となっている為、現時点では女性のお客様はバスタオルを巻いて入浴されております。 - 24時間営業ですか?
- 申し訳ございません。夜は24時まで、朝は5時~9時までの営業とさせて頂いております。
- 立寄りの入浴はできますか?
- はい、ご利用いただけます。
ご利用代金は、大人お一人様1,200円、お子様(3歳~小学生)600円となっております。(税込)
立寄りのお風呂ご利用時間は、【11:00~17:00】で承っております。
但しご利用状況によっては、早めに終了させていただく場合がございますので、御注意下さいませ。
※特に【連休や年末年始等】は大変混み合いますので、早めに終了する事が多くなっております。また、不定休の為、立寄りの入浴受付を急遽お休みさせていただく場合もございますので、その際は御了承下さいませ。 - 家族風呂がありますか?
- 大変申し訳ございません。当施設には設備がございません。
その他
- 送迎はしていますか?
- 誠に申し訳ございませんが、送迎は承っておりません。
但し、路線バスをご利用のお客様については、バス停【硫黄谷】で下車していただきますとホテル入り口に待合所を設けておりますので、そちらの中に設置している内線電話にて御連絡いただきますとお迎えにまいります。 - お支払方法について、クレジットカードは使えますか?
- ご利用可能です。
JCB、AMEX、ダイナース、VISA、マスター、ニコス、UC、DC、セゾン、中国銀聯等が利用できます。
また、スマートフォン決済「paypay(ペイペイ)」もご利用いただけます。 - 行動計画
- 策定・公表 令和6年3月28日
霧島観光交通株式会社(女活法・次世代法)行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1 計画期間 令和6年4月1日 ~ 令和9年3月31日までの3年間
2 内 容
《目 標①》
女性育児休暇取得率100%および男性育児休暇取得2名以上を目指す(次世代法)
(令和5年 女性育児休暇取得率 該当なし 男性取得人数 0人)
≪対 策≫
令和6年4月より(通年)
①育児休暇制度概要を全社員へ周知する
(産前産後休業、育児休業、育児休業給付、社会保険料免除 等)
②各事業所の管理職(係長以上)への制度理解による取得促進を図る
③相談窓口の設置と担当者の選任を行う
《目 標②》
若年者に対するインターンシップ等の就業体験・職場見学の提供、トライアル雇用等を
通じた雇入れ実施による職業訓練等の推進(次世代法)
≪対 策≫
令和6年4月より(通年)
①インターンシップ実施計画書の作成及び受入れ部署への周知
②就職活動中の採用拡大に向けたインターンシップを実施する。
③ホームページの採用ページの内容を見直し改定する。
《目 標③》
管理職(課長以上)に占める女性の割合を10%以上にする(女活法)
(令和5年 0%、係長3名・主任1名)
≪対 策≫
令和6年4月より(通年)
①積極的な女性社員の採用及び配置の拡大
②既存社員の異なるスキルアップを図り女性管理職の育成に取り組む
③産休・育休制度を含めた各就労制度の全社員への再周知活動
《情報公表》 令和6年3月20日現在
係長級にある者に占める女性労働者の割合(33%)
女性の係長 3名
係長職数 9名